芸能人ブログと言えばアメブロ、という感じですが、

量からしても、とにかく溢れまくっていますね。

※基本的に芸能人に疎いのでなおさら感じます。



情報発信や親近感を持たせるような効果は確かにあると思いますが、

一般人との関係性が陳腐化してしまっている気がするのは気のせい?

ただタラタラと写真や近況を述べていると、

何の新鮮さも感動もなくなってくるのかと。

熱烈なファンだったら、この上なく幸せ、ということなんでしょうか。


情報の洪水に慣れる流れの中、いかに飽きさせないかを考えないといけませんね。



7月。

2009年、後半戦のスタートです。

あっという間に時が過ぎ去っていってしまいますね。


ベストカーの7/26号、個人的に応援しているレーサーが

記事になっています。(P156~)

石井浩一郎 さんです。

経歴を読むと分かりますが、かなり波乱万丈。


CODE BLUE-ベストカー石井浩一郎


彼は、アメリカのカーレース、NASCAR 参戦に向けて活動中です。

相当クレイジーなレースとして有名で、YOUTUBE にはたくさん動画があります。

僕も車の運転は好きですが、さすがにこれは辞退しますね。

日本人はほとんど活躍していないようで、石井さんの活躍が楽しみです。



レースカーつながりで、僕の小中学校の同級生デザイナーのサイト

昔から絵がうまかった気がします。



僕も負けないよう、気合入れて公私共に気張って行きたいと思います。

星




会社の近くにあるコンビニに、僕の知る限りの最強のコンビニマンがいます。

この店はやや広い店舗で、レジは4つほど。

人物像:30代前半の男性


☆凄いと思うこと

・とにかく声だしが素晴らしい
 体育会系のテンポのよい発声。
 他のスタッフはいたって普通な中、
 一際目立ちますし、心地よい緊張感が出ています。

・ジェスチャーで、客を誘導
 大げさと感じないレベルで、うまく客との間合いを調整しています。
 「次の方どうぞ」とボソッと言うのではなく、大きな声+両手で迎え入れる感じ。

・レシートの渡し方
 レシートは、追って別渡し。
 お釣りのコインやお札と一緒に渡すのが恐らくマニュアルなのだと思いますが、
 レシートが不要な人は、渡されてから不要レシート入れに入れないといけない。
 最後にレシートを提示して、客が受け取る素振りを示さなければ、渡さない。
 ちゃんと客の挙動を見ていてぶっきらぼうにならない感じ。

・商品陳列
 当然のように、テキパキ。見ていて気持ちが良い。


こちらまで朝のリズムが良くなる感じがします。

人に良い影響を与える仕事を心がけたいものですね。




非常にどうでも良い話なのですが、

先日、たまたまテレビでCNNを見ていたら、

アメリカの銀行業界の今後について政府の人が話をしていました。

英語で聞いていたのですが、なぜか日本語が混じっている感じが。

その財務省の役人の名前が、Neel Kashkari さんだったのです。

Kashkari ⇒ 英語で発音しても、カシカリ(貸し借り)なのです。


米国の銀行のことを財務省のカシカリという名前のアメリカ人が説明しているのを見て、

改めて言語を超えた不思議な現象があるもんだなぁと一人感心。


調べてみると、元Goldmanの方のようで。。。

見た目は、24に出てきてもおかしくないような感じ。




おわり




なぜビジネス書は間違うのか ハロー効果という妄想 / フィル・ローゼンツワイグ

>大ヒットビジネス書の多くは、「妄想」に支配されている。

なかなか面白い切り口の一冊です。

うーん、確かに。と感じる話(考察)が多く、参考になります。

様々な判断材料や情報が氾濫する中、見極める力が大切ですね。


何が成功の要素で何がそうでないのか。

一概には言えないはずですが、結局、どこまで突き詰めるか、だと思います。

その覚悟から全てが始まるのではないでしょうか。

ビジョナリーカンパニーが好きだった方は、是非ご一読を。

もしくは、セットでどうぞ。
ビジョナリー・カンパニー ― 時代を超える生存の原則 / ジェームズ・C. コリンズ



読みやすさ:★★★★☆
オススメ度:★★★☆☆




なぜビジネス書は間違うのか ハロー効果という妄想 / フィル・ローゼンツワイグ
¥1,890
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近所に数店あって、どこも繁盛している気がしていたけど、

どうもきゅうりの「かっぱ巻き」を連想して、そそらなかったかっぱ寿司。

他店のピンチヒッターで、初めて行ってみました。

かっぱ寿司



結構な大型店舗ながら、17時過ぎの時点で待ち客が10組。

席待ちエントリーは、タッチパネルで済ませて、受付番号をもらいます。

#待ち合い席には、もっと寿司メニューをガンガンにアピールしても良いと思います。


席に案内されると、なんか見慣れないモノが。

特急レーン   (公式サイト:動画あり)

 紹介投稿ビデオ  (近接ショット)

 紹介ブログ  (詳しい説明)

 仕組みの説明   

新幹線が席まで寿司を運んでくるという斬新な仕掛け。

これは大人でもちょっと楽しい感じです。


全品105円なので、薄利多売の回転率重視。

いたるところに効率化を感じました。

・しょうゆや小皿などは、トレイまるごと交換することで、

 次のお客さんを速やかに着席できる。

・他店でもありますが、タッチパネルでの注文。

・特急レーンの導入による、寿司製造からデリバリーのタイムロス最小化。

・お持ち帰り用のトレイですら、席から手の届くところに置いてありました。



会社概要ページ に、会社の信念みたいなことが書いてあります。

かなり忠実に実現できているのではないでしょうか。

店内はとにかく子供連ればかりでした。



え?味はどうだったかって?

安く抑えることが最重要な場合には、十分なクオリティではないでしょうか。

価格が違う寿司と比べる意味はないと思います。


やっぱり流行っているお店は気付きがあって楽しい。




先日からピンクリボンの特集(っていうのかな)が始まりましたね。

オリンピックとかでも同じなのですが、ヤフーの特集で困るのは

ヤフーのロゴを押して、サイトを更新する癖が付いていること。

いつものように、ロゴを押すと、リロードではなく、特集ページに行ってしまう。

多くの場合、あまり興味が無いわけで。


裏を返せば、僕のように、ロゴをクリックしてリロードする(=ニュース記事の更新)

人が多いのかもしれません。

ロゴ部分とニュース記事下の枠のどちらがクリックが多いのでしょうね。

それぞれ異なる手法なので、セットでよい結果が出るのだと思います。


※「画面を通常に戻す」ボタンがあって良かった。


ちなみに、男性の乳がんっていうのもあるみたいで、

60歳以上の方に多いみたいです。

全症例の1%って、結構多いな。

患者が100人並んだら、最後に1人、おじさんがいるわけですから。

男性の乳がん (goo ヘルスケア)



週刊東洋経済と週刊ダイヤモンド。

どちらもいわずと知れたビジネス週刊誌ですが、

今週号は、両方ともGoogle特集。


東洋経済   ダイヤモンド  


よーく見れば分かることなのですが、同じGoogle特集でも切り口が全く違う・・・。

普通に想像するGoogleという企業体についての特集は、東洋経済。

ダイヤモンドの方は、リスティングやAPPSなどの活用法みたいな話が

ありながらも、Googleに特化する内容ではなく、中小企業のネット活用法事例。みたいな感じ。

グーグル化と言いながら、リスティング広告ではオーバーチュアが例として出てくる。

記事全体としては良いと思うのですが、グーグルという名前をダシに使いすぎ感があります。

どちらを好むかは、人によって変わってくると思います。



※東洋経済の方は、第2特集で、「三国志」ビジネスの秘密 というのがあります。








80's Music Vids


Over 1,000 classic music videos from the 1980's ということで、

私のような80s好き(他も好きですが)には堪らないサイト。

※1アーティスト1曲なのですが、選曲が微妙です。


だから何よ? と思うのはある意味、当然です。


私が気になったのは、なぜか Every Little Thing が

紛れ込んでいること。当然、日本語の歌詞です。



しかも、1996年デビュー じゃないか!!!






SEX AND THE CITY

映画版の方、たまたま見る機会があり、興味本位で拝見しました。

ドラマの方は知らないのですが、大雑把に言うと、

キャメロン・ディアズのラブコメディー系な感じがしました。

メリーに首ったけ   とか  クリスティーナの好きなコト   みたいな。

もちろん、年齢層としてはもっと上の話なので、

本気度がかなり違いますけどね。。。


エンターテインメントとしてのお話なので、別に良いのですが、

そんなに都合が良い男ばかりじゃないだろう!と言いたくなりました。


こういう作品や、アラフォーとかお一人様とかの流行ワード?など、

ビジネス・ファッションとして盛り上げるのは前向きという意味で

とても良いと思いますが、手放しではしゃいでいるだけでは良いはずがない。

しかし、5年後、10年後もまた新たな価値観が芽生えているに違いありません。


楽しく見るには、(ドラマの方も含め)、良い作品なのだと思います。(女性向けですが)


日本人版でリメークしてみたらどうでしょうかね。